普通の入浴剤を子どもが使えるのは何歳から?大人が使う入浴剤【日本の名湯】を2歳と4歳に使ってみた
こんにちは、マリーです!
ふと夫が、「温泉に行きたいけど行けないから・・・。」と口にしました。
そのあとに手に持っているものをみると、入浴剤【日本の名湯】でした。
子どもたちが寝静まった後に、夫が一人で使って大満足したようです。
ここで一つ疑問が。
「子どもと一緒に入りたいけど、大人の入浴剤って赤ちゃんや幼児も使えるの?」
我が家では、入浴剤はお風呂を嫌がるときの救世主です。
子どもが入浴剤にハマったときには、週3〜4回使用しています。
今回は、「大人の入浴剤は子どもも使える?」「子どもと入浴剤を使うときの注意点」についてご紹介します。
大人の入浴剤は子どもも使える?
大人の入浴剤を子どもが使えるのは、何歳からなのでしょうか?
入浴剤によっても異なりますが、多くの入浴剤は生後3〜4ヶ月頃から使用できるとの記載があります。
日本の名湯にも、生後3〜4ヶ月以上の赤ちゃんは使用可能と書いてありました。
過去に子どもと使用した入浴剤には、1歳以降から使用できるものもあったので、ご使用される入浴剤の注意書き等をご覧ください。
子どもと入浴剤を使うときの注意点
普通の入浴剤を子どもが使えるのは、何歳からなのかについては、メーカーによって異なることが分かりました。
次に、子どもと入浴剤を使うときの注意点を4つご紹介します。
- お肌の状態がよくないときは控える
- 使用上の注意を確認しておく
- 刺激の強い入浴剤は避ける
- 量を少なめにする
①子どものお肌の調子がよくない(かゆみや炎症など)ときは、使用を控えましょう。
また、敏感肌の場合は、低刺激や無添加の入浴剤を使用する方が安心ですね。
②入浴剤の使用上の注意などに目を通しておきましょう。
たとえば、入浴剤によっては「入浴時にすべりやすくなる」こともあるようです。
※日本の名湯に記載がありました。
③メンソール系や、発汗作用のあるものは肌への刺激が強いので使用を避けましょう。
また、香りが強すぎる入浴剤もおすすめできません。
④はじめて子どもと入浴剤を使うときは、少量から使い始めてみてもよいでしょう。
通常の量よりも少ないので、肌への負担も少なく済むので安心ですね。
子どもと入浴剤を使うときの注意点:〜もしも入浴剤を飲んでしまったら〜
我が家の2歳の娘が、入浴剤を飲んだ経験があります。
娘は、結構何でも口に入れたりする時期が長かったので、はじめて入浴剤デビューしたのも2歳過ぎてからだったと思います。
それでも、入浴剤を少量飲んでしまいました・・・。
少量だったので、しばらく様子をみていましたが、普段と変わらなかったので病院にも行かずに済みました。
何もなくて安心しましたが、今後は娘がもう少し成長してから使用したいと思います・・・。
万が一、大量に飲んでしまった場合は、水を飲ませて医師に相談するとよいとのことです。
※日本の名湯の使用上の注意より
最後に
我が家では、2歳と4歳の子どもたちは入浴剤が大好きでよく使用しています。
今回は、日本の名湯を使ってみましたが、肌荒れなどもなかったです。
4歳の息子は、入浴剤の袋を自分で破れるようになったので、一人で入れてお湯を混ぜています。
お湯の色が変わったり、香りがよいものには、とくに大興奮しています!
にごり湯などは、手や足が見えなくなるので、体を隠したり宝探しをしています。
子どもと一緒に入浴剤を使って、ぜひ色んな遊びを楽しんでみてくださいね。