子育てマリーのスローライフ

自分らしくのびのびと過ごすための雑記ブログ〜育児・美容〜

2歳児の柔らかい髪の毛でも取れない&絡まないヘアゴムはどれ?シリコン製のヘアゴムと飾り付きのヘアゴムを使ってみた

こんにちは、マリーです!

先日、髪の毛を結ぶのを嫌がる2歳児 髪の毛を結べるようになる秘訣をこっそり教えますでご紹介した方法で、毎日娘の髪の毛を結んでいます。

 

髪の毛を結んだ姿をみるのが楽しみなのか、結んだ自分の姿を鏡でみて「かわいー!」と言う娘・・・。

毎日楽しく結べるようになってきたので、最近ではヘアゴムにもこだわるようになりました。

 

アゴム選びの基準としては、「取れにくく絡みにくいもの」を重視しています。

理由としては、娘は髪の量も少ない上に柔らかい髪質なので、1日に何度もヘアゴムが取れるからです。

 

今回は、「シリコン製のヘアゴムと飾り付きのヘアゴムを使ってみた感想」と「2歳児にヘアゴムを使い始めて気づいたこと」についてお伝えします。

 

 

シリコン製のヘアゴムと飾り付きのヘアゴムを使ってみた感想

冒頭でもお伝えしましたが、2歳児の髪の毛のヘアゴム探しで重視するポイントは、以下の2つです。

 

  1. 取れにくい
  2. 絡みにくい

 

とくに、髪の量が少ない子や柔らかい髪質の子には、上記の2つは重要です。

その上で、アゴムの輪の大きさにも注目しました。

 

大人の女性が使うヘアゴムの輪の大きさで、子どもの髪の毛を結ぶことは大変ですよね・・・。

そこで、おすすめなのがベビー用のヘアゴムです。

 

アゴムの輪の大きさが小さめのものは、少ない髪の量でも簡単に結べて取れにくいです。

実際に今回は、シリコン製のヘアゴムと飾り付きのヘアゴムを使用してみました。

 

シリコン製のヘアゴムは、以下のようなものです。

シリコン製のヘアゴムを使ってみた感想としては、何と言っても”取れにくい”ことです。

ママも結びやすく、絡みにくいので、髪の毛のヘアゴムデビューにもおすすめですね。

 

娘も、初めてのヘアゴムはシリコン製のヘアゴムでしたが、取れにくい点に感動しました!(それでも、取れるときは取れますが・・・)

 

あとは、コスパがよいです!

100均一でもいろんな種類のシリコン製のヘアゴムがありますが、一つの商品に100個入っていたりします。

 

飾り付きのヘアゴムは、以下のようなものです。

飾り付きのヘアゴムは、シリコン製のヘアゴムよりもおしゃれを楽しめるので、娘もいつも「これー!」と言って選んでいます。

最近では、飾り付きのヘアゴムばかりつけていますが、シリコン製のヘアゴムよりも取れやすいです。

 

ただ、飾りの重さによって、取れやすさは変わってくるかなと思い始めたので・・・

今度は、こちら↓の飾りが軽いヘアゴムを使用してみます。

あと、飾り付きのヘアゴムも絡みにくいです。

デザイン性を重視したい場合は、飾り付きのヘアゴムをオススメします。

 

2歳児にヘアゴムを使い始めて気づいたこと

2歳児の髪の毛のヘアゴムを使っていて、気づいたことがあります。

それは、「ヘアゴムの保管場所を作ること」

 

2歳児の髪の毛は、柔らかいので取れやすいので、すぐにヘアゴムが床に落ちたりします。

ときには、自分で髪の毛を触って取れてしまうことも・・・。

 

床に落ちたままだと、妹や弟のいるご家庭では、誤飲の心配もありますよね。

テーブルの上に置いたままにしておくと、小さいヘアゴムは無くなる可能性も高いです。

 

そこでおすすめなのが、蓋つきの缶です。

我が家では、お歳暮でいただいたお菓子が入っていた缶を使用しています。

 

アゴムや櫛などのヘアアクセサリー類をまとめて入れてからは、ヘアゴムを無くすこともなくなり、探す手間も省けました。

 

蓋つきの入れ物であれば、何でも大丈夫ですよ。

何もない場合は、100均一の小物入れなどでも◎。

 

最後に

2歳児の髪の毛のヘアゴム選びは、何かとこだわる必要もあるんだな〜と感じました。

たとえば、デザインが可愛い飾り付きのヘアゴム。

 

飾りの重さで取れやすくなることは、使ってみないと気づかなかったことです。

次は、パイル生地のヘアゴムと飾り付きのヘアゴム(軽いタイプ)のものを使用してみます。