【実体験】夏休みの幼稚園の預かり保育は専業主婦でも利用できる?実際に預かり保育を利用してみた
こんにちは、マリーです!
先日「幼稚園の夏休みが長い・・・辛いと感じる日々を乗り切るとっておきの方法9選」で、”幼稚園の預かり保育を利用してみよう”というお話しをしました。
実は、8月に入ってから週1で預かり保育を利用中です。
ただ、下の子もいるので、預かり保育を利用する予定はまったくありませんでした。
預かり保育を利用し始めたきっかけは色々ありますが、一番大きな理由としては体調不良です。
私が体調を崩してしまったことで、通常の生活リズムで仕事と家庭の両立ができる環境をしっかりと整えたいと思い、週1だけ預かり保育を利用することに決めました。
実際に預かり保育を利用してみて、メリット・デメリットがいくつかありました。
今回は、「預かり保育は誰でも利用できる?事前に確認しておきたい3つのこと」「実際に預かり保育を利用してみた結果」についてお話ししたいと思います。
預かり保育は誰でも利用できる?事前に確認しておきたい3つのこと
幼稚園には、夏休みなどの長期休暇に”預かり保育”があります。
園によっては、預かり保育を実施していない園もあれば、積極的に利用している園もあります。
そんな預かり保育は、ワーママだけでなく、専業主婦でも利用できるのでしょうか?
結論からお伝えすると、基本的には誰でも利用できます。
ただし、園によっては「お仕事をされているご家庭のみ利用可」という場合もあります。
そのため、お子さんの通われている園に、事前に確認しておくと安心ですね。
次に、預かり保育を利用する上で、事前に園に確認しておきたいことは、以下の3つがあります。
- 保育時間
- 保育料金
- 保育期間
どちらも園によってさまざまなので、必ず確認するようにしましょう。
ちなみに、息子の幼稚園では、保育時間は8:00~18:00の間で好きな時間を選択できるようになっています。
短時間になるほど、保育料金も安価になっていく仕組みで、費用は600円〜1000円くらいです。
保育期間は、お盆休み以外は利用できます。
実際に預かり保育を利用してみた結果
結論からお伝えすると、預かり保育を利用してよかったです!
メリット・デメリットについて、それぞれ3つずつまとめてみました。
メリット
- 生活リズムを整えられる
- お友だちとの交流がある
- いろんな遊びができる
一番のメリットは、やはり生活リズムが整うことです。
休みの日がずっと続くと、親子ともにダラダラ過ごしてしまうんですよね・・・。
結果、夜型人間になってしまいました。
週1だけでも生活リズムを整えるだけで全然違うので、メリハリをつけたい方はぜひ一度検討してみてください!
あとは、幼稚園でしかできない遊びやお友だちとの交流ですね。
自宅保育ではできないことも、幼稚園で体験できたりすることは、非常に良かったと感じています。
デメリット
- お弁当作りが大変
- お友だちが少ない日もある
- お金がかかる
お弁当作りは、地味に大変ですよね・・・。
少しでも負担を減らそうと思い、息子が幼稚園へ行く日は、家族全員お弁当dayにしました!
お弁当を朝のうちに作っておくと、娘と私のお昼ごはんも作る手間がないので、少し気持ち的に楽になりました。
園によって異なりますが、息子の園では預かり保育を利用する方が少ないようで、お友だちが少ない日もあるようです。
息子が「きょう、おともだちぜんぜんいなかったー。」という日も。
あとは、費用面ですね。
お仕事をされているご家庭では、預かり保育の補助もありますが、専業主婦の場合は全額負担になってしまいます。
息子は新1号認定でしたが、役所で新2号認定にすると補助が出るというお話しを聞いてから、すぐに変更しました。
仕事を両立されているママさん(在宅勤務のママさんも含みます)は、利用した方がいいです!
補助金については、また別の機会でお話ししますね。
最後に
正直なところ、幼稚園の夏休みの預かり保育は、はじめは少し抵抗がありました。
・利用することは、息子にとってプラスになるのかな・・・。
・親の仕事などの都合で、利用してもいいのかな・・・。
など、色々と考えてしまって、利用することを躊躇っていました。
ただ、幼稚園では水遊びをして遊んだり、おやつを用意してくれたりするようで、いつもの幼稚園とは違うことも息子にとっては新鮮なようです。
あとは、週1という頻度も親子ともにちょうど良いと感じています。
他の日は、自宅保育で兄妹で遊んだり、親子でお買い物へ行ったりする時間も作れます。
初めて預かり保育を利用しようと考えているママさん、ぜひ一度週1から検討してみてくださいね。
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