子育てマリーのスローライフ

自分らしくのびのびと過ごすための雑記ブログ〜育児・美容〜

幼稚園の夏休みが長い・・・辛いと感じる日々を乗り切るとっておきの方法9選

こんにちは、マリーです!

とうとう、幼稚園の長い長い夏休みが始まりました。

 

我が家は、上の子が年少児で、先週から夏休みです。

約1週間経ちましたが、すでにヘトヘト状態です・・・。

 

というのも、夏休みに入る前に夏風邪を引いてしまいました。(※コロナではありませんでした)

上の子が風邪を引き、その数日後に下の子も風邪がうつりました。(兄弟あるあるですね)

 

そのため、先週は自宅療養の日々を過ごしていました。

 

ようやく「今週からお外遊びができる!」と思った矢先、コロナ感染者が拡大・・・。

今年も猛暑続きな上、コロナ対策として、お家遊びがメインになりそうです。

 

ただ、お家遊びが続くと、親の負担も余計に大きいですよね。

今回は、「幼稚園の夏休みが長くて辛い原因」と「幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法」についてご紹介します。

 

 

幼稚園の夏休みが長くて辛い原因


「幼稚園の夏休みが長い!」

そもそも、幼稚園の夏休みが”しんどい”や”辛い”と感じてしまう原因は、一体何なのでしょうか?

 

主に、以下の3つがあげられます。

 

  1. 生活リズムが狂う
  2. 三食用意しないといけない
  3. 子どもと一緒に遊ぶ時間が増える

 

①夏休みは、幼稚園のように時間に縛られないので、子どもの好きなときに好きなだけ遊べます

自由度が増える分、生活リズムが狂ってしまい、朝型から夜型になってしまう子もいます。

 

実際に、我が家は現在進行形で夜型人間になっています。

理由は、下の子のお昼寝のときに、上の子も一緒に寝ているからです。

 

幼稚園に通園中は、お昼寝なしで帰宅するので、その分早く就寝していました。(18〜19時の間には寝ています)

下の子も、幼稚園のお迎え時には起こしていたので、お昼寝は同じ時間でした。

 

今では、好きなだけお昼寝できるので、起きたら夕方のパターンです。

それから、おやつ→お風呂→夕食ですので、就寝時間が大幅にズレています。

 

②幼稚園が給食メインの場合は、夏休み中のお昼ご飯の準備は何かと手間がかかりますよね。

我が家も普段は給食のため、毎食子ども2人+大人1人分を用意することがしんどい日があります。

 

③幼稚園児は、一人遊びもできる子どもも多いですが、まだまだ親に甘えたい時期でもあります。

そのため、「ママ、あそぼー!!!」と駆け寄ってくることも多いですよね。

 

子どもが活動する日中は、ママの家事の時間でもあります。

家事が円滑に進まず、「夏休み、シンドイ・・・。」と感じてしまうことも。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法


「幼稚園の夏休みが長い!辛い!」

そんなあなたに、夏休みを乗り切るとっておきの方法を9つご紹介します。

 

  1. 一日のタイムスケジュールを組む
  2. 家事は手抜きする
  3. いつもと違う遊びをする
  4. 幼稚園の預かり保育を利用する
  5. 実家へ帰省する
  6. お手伝いやお菓子作りをする
  7. 夏のイベント行事に参加する
  8. 習い事を始める
  9. 児童館や図書館へ行く

 

一つずつ、詳細をご説明しますね。

 

幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:①1日のタイムスケジュールを組む

ざっくりでいいので、1日のタイムスケジュールを組んでみましょう。

大切なことは、生活リズムを崩さないようにすることです。

 

そのため、以下の4つは、できるだけ決まった時間に合わせることをおすすめします。

 

・起床時間

・食事

・お風呂

・就寝時間



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:②家事は手抜きする

幼稚園の夏休みは、育児がメインになることが多いので、家事は適度に手を抜きましょう

前日の残り物やレトルト、冷食などを頼ることも一つの手です。

 

家事を完璧にこなそうとすればするほど、ママの負担がかかってしまいます。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:③いつもと違う遊びをする

普段、遊ばない遊びを取り入れることもおすすめです。

 

たとえば、

・プールなどの水遊び

・工作

などのような、子どもの身体や脳を消費する遊びは、新しい刺激になるので子どもにとっても新鮮ですね。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:④幼稚園の預かり保育を利用する

週1〜2回でもいいので、幼稚園の預かり保育を利用することも一つの方法です。

週1回でも、生活リズムを整えることは、ママも子どももメリハリがつきます

 

また、預かり保育はお友だちと一緒に遊べるので、子どもにとっても楽しい時間を過ごせますね。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:⑤実家へ帰省する

夏休み中に、数日かけて実家へ泊まりに行くこともおすすめです。

実家が遠方の場合も、夏休みだからこそ連泊できるので、親を頼ってみてもよいでしょう。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:⑥お手伝いやお菓子作りをする

お家遊びがマンネリ化している場合は、家事のお手伝いやお菓子作りを一緒に行ってみましょう。

一緒に料理をしたり、洗濯物をたたんだりすることも、子どもにとっては貴重な体験の一つです。

 

初めてお手伝いすることも、夏休み中に覚えられるようになっていくので、子どもの成長にもつながりますね。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:⑦夏のイベント行事に参加する

夏はイベントが多いので、参加してみてもよいでしょう。

地域のお祭りなどは、ママも気軽に足を運びやすいのでオススメです。



幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:⑧習い事を始める

夏休み中に、習い事を始めてみることもオススメです。

子どもが興味を持っているものをピックアップして、体験コースから参加してみても◎。

 

我が家も、息子がピアノに興味を持っているので、ピアノの体験レッスンを検討中です。

 

幼稚園の長い夏休みを乗り切るとっておきの方法:⑨児童館や図書館へ行く

「外は暑いけど、気分転換にお出かけしたい!」

 

そんなときは、児童館や図書館へ行ってみましょう

地域によって異なりますが、児童館はコロナで密を避けるために、人数制限やおもちゃの消毒などを行っている場合が多いです。

 

最後に


園によってさまざまですが、幼稚園の夏休みは、なんと約40日あるようです。

1ヶ月以上あると思うと、長いと感じる方も多いですよね。

 

今回、幼稚園の長い夏休みを乗り切る方法を9つご紹介しましたが、何と言ってもママのストレスを発散することが一番大事です。

ストレス発散方法は人それぞれですが、私は一人の時間になったら好きな音楽を聴いて、漫画を読んだり、美味しいお菓子を食べたりしています。

 

まったりできる空間は、やっぱり一人の時間なんですよね。

なので、子どもが寝静まった後に、こっそりストレス発散しています。

 

また、他にも何か乗り切る方法があれば、随時お話ししたいと思います。