子育てマリーのスローライフ

自分らしくのびのびと過ごすための雑記ブログ〜育児・美容〜

【救世主】夜のトイトレの目安や進め方は?お役立ちアイテムの一つ「おねしょ対策パッド」を使ってみた

こんにちは、マリーです!

娘のトイレトレーニング(以下、トイトレ)を始めて3週間が経ちましたが、昼夜ともにトイトレ卒業間際です。

「今年の夏までには終わらないかな?」と思っていましたが、予想ははるかに外れそうです。

 

なぜ1ヶ月も経っていないのに、トイトレがうまくいったのか?

ましてや、夜のオムツはずしは時間がかかるものですよね。

 

そこで今回は、「夜のトイトレの目安と進め方」「夜のトイトレにおすすめしたいアイテム3選」についてお話しします。

 

 

夜のトイトレの目安と進め方

早速ですが、夜のトイトレの目安と進め方をそれぞれお伝えします。

夜のトイトレの目安については、以下の2つをクリアしたら夜もトレパンに移行してみてもよいでしょう。

 

  1. 日中のトイトレが成功し始めたら
  2. 夜のオムツが朝になっても濡れない日が続いたら

 

まずは、日中のトイトレから始めましょう。

少しずつ、日中でのトイトレのリズムを掴めるようになってきたら、自然と夜のおしっこの回数も減ってきます

(トレパンでお漏らしすると不快に感じるため)

 

その上で、夜のオムツにおしっこが漏れない日が何日か続いたら、トレパンに移行してみましょう。

 

娘は、3日連続でオムツにおしっこを漏らさなかったので、トレパンに移行しました。

はじめの数日は、何度かお漏らしする日もありましたが、トイトレの進め方を変えるだけでお漏らしの回数がグンと減りました。

 

夜のトイトレの進め方としては、以下の5つがポイントです。

 

  1. 日々の生活リズムを整える
  2. 就寝前と起床後はトイレへ行く
  3. 水分を取りすぎない
  4. 無理にパンツに移行しない
  5. 失敗しても叱らない

 

①トイトレは、生活リズムを整えることが成功のカギです。

まずは、生活リズムをできるだけ毎日同じように過ごしましょう。

 

週末は夜遅くなることもあるかもしれませんが、できるだけ平日と同じ時間に就寝・起床することがベストです。

 

夜寝る前と朝起きてからは、トイレへ行きましょう

我が家でも、夜と朝のトイレへ行くことを強化してからは、夜のお漏らしがかなり減りました。

 

娘は、朝一お漏らしが多かったのですが、早朝でも娘が目覚めたタイミングに合わせてトイレへ行くことを習慣にしました。

それからは、お漏らしがない状態が続いています。

 

③夏場はとくに、夜寝る前に水分を取りすぎてしまうこともあるかもしれません。

我が家も寝室まで水筒を持っていって、寝る直前までお茶を飲んでいます。

 

水分を取りすぎるとお漏らししやすくなるので、飲み過ぎには注意しましょう。

※過度な水分不足も熱中症の危険があるので、要注意です

 

④夜寝る前に、「トレパンを履くことが嫌!」という子どもいますよね。

そんなときは、無理にトレパンやパンツを履かせる必要はありません

 

トレパンへ移行するときも、子どものペースに合わせてみてください。

 

⑤夜のお漏らし処理は、親にとって負担のかかる作業ですよね。

失敗してしまったらついつい叱ってしまうこともあるかもしれません。

 

しかし、ここはグッと堪えましょう。

一度でも叱ってしまうと、トレパンを履いてくれなくなったり、次の失敗を恐れてしまったりすることもあります。

 

トイトレは、”失敗することが当たり前”です。

成功したときは、子どもとたくさんスキンシップと取ってあげましょう。



夜のトイトレにおすすめしたいアイテム3選

先ほどは、「夜のトイトレの目安や進め方」についてお伝えしました。

次に、夜のトイトレにおすすめしたいアイテムを3つご紹介します。

 

  1. おねしょ対策パッド
  2. 布オムツカバー
  3. おねしょシーツ

 

①「とにかく、おねしょした後の処理を避けたい・・・。」

そんなときには、おねしょ対策パッドがおすすめです。

↑正面からみた画像

 

我が家も実際に使用していましたが、使い始めて5日目くらいから漏れないようになりました。

あとは、長時間外出する時にもおすすめです。

 

↑横からみた画像

↑後ろからみた画像

オムツがちょうどなくなったタイミングで、こちらの紙パッドを購入してトレパンに挟んでいます。

まだ半分も使っていませんが、日中も夜も全く使用しないで過ごせるようになりました。

 

かなり重宝しています。

長時間の外出が多いママさんや、夜お漏らし処理の手間を省きたいママさんには、とくにおすすめです。

 

※余談ですが、ピジョンの紙パッドは、トイトレバージョンのものもあります。

ただし、日中お家で過ごすときは、紙パッドなしのトレパンがよいです。

 

個人的な意見ですが、紙パッドがあるとおしっこの不快感を感じにくくなります。

「パンツが濡れていて気持ち悪い→子どもから教えてくる→トイレへ行く」という流れが、トイトレを進める上で大事です。

 

あえて、気持ち悪いことを子どもに気づかせることが、トイトレ成功の近道です。

 

前回の記事でもお伝えしましたが、トレパンだけだと不安なときには布おむつカバーを履いておくとある程度の漏れは防いでくれます。

トレパンからの漏れは、子どもも気持ち悪いとすぐに知らせてくれるので、トレパン+布おむつカバーの組み合わせもおすすめです。

 

我が家も、現在こちらの組み合わせで寝ています。

 

③いつでも布団が汚れても大丈夫なように、おねしょシーツを敷いておきましょう。

おねしょシーツは、0歳の頃からずっと使用していますがかなり重宝します。

 

子どものおねしょ対策のあとは、介護にも使用できるので一つあると便利ですね。

 

最後に

今回は、「夜のトイトレの目安と進め方」「夜のトイトレにおすすめしたいアイテム3選」についてお話ししました。

日中のトイトレは上手くいっても、夜のトイトレがなかなか進まない場合が多いですよね。

 

ただし、オムツ外れのタイミングは子どもによってさまざまです。

周りとは比較せずに、子どものペースに合わせて進めていきましょう。

 

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