子育てマリーのスローライフ

自分らしくのびのびと過ごすための雑記ブログ〜育児・美容〜

年子の子育てがしんどいあなたへ 年子育児におすすめしたい便利グッズ7選

こんにちは、マリーです!

前から、ずっとずーーっと気になっていたものを購入しました。

それは、ベビーカーに取り付けできるステップ台です。

 

↑こちらです。

 

ステップ台とは、一人乗りのベビーカーに取り付けて、上の子も座らせた状態でお出かけができる画期的な便利グッズです。

実際に使ってみたんですが、、、本当に重宝します。

 

とくに、年子育児のママさんにはぜひ使ってほしいです!

お出かけが劇的に楽になります。

 

年子育児はよく「大変だね」と言われますが、何が大変ってお出かけなんですよね。

食事やお風呂、寝かしつけももちろん大変なんですが、子ども二人連れて移動することが本当に大変。

ワンオペママさんなら尚更です。

 

そこで今回は、「年子育児でしんどい・辛いと感じること」「年子育児におすすめしたい便利グッズ」についてお話しします。

実際に、年子を子育て中の我が家で便利なものをいくつかご紹介します。

 

 

年子育児でしんどい・辛いと感じること

年子育児でとくに”しんどい”と感じることは何でしょうか?

主に、以下の6つがあります。

 

  1. お出かけ
  2. お風呂
  3. 食事
  4. 寝かしつけ
  5. 消耗品の出費
  6. 上の子の赤ちゃん返り
  7. ママの一人の時間がない

 

お出かけ・お風呂・食事・寝かしつけは、日々の生活リズムで整えようとしても、計画通りにいかないことの方が多いですよね。

とくに、0・1歳の頃の年子育児は、兄妹ともに夜泣きがあって壮絶でした。

 

というよりも、当時の記憶がありません(汗)

我が家も平日はワンオペ育児なので、毎日年子の子どもを一人で子育てしていましたが、下の子が生まれてからの記憶が曖昧です。

 

そんな中でも、使って便利だったものは救世主だったので、ハッキリと覚えています。

詳しくは、次の章でご紹介しますね。

 

消耗品の出費は、オムツ・おしりふきなどです。

洋服は、同性であればお下がりを着せられますが、消耗品は兄妹が同時に使います。

 

あとは、上の子の赤ちゃん返りですね。

トイトレ中でしたが、一時期オムツ生活に逆戻りしました。

 

上記のことから、ママの一人の時間も本当に少ないので、毎日ストレス発散できる方法を模索していました。

余談ですが、私のストレス発散する方法は、音楽・DVD鑑賞と在宅のお仕事でした。

 

「何かしていないと本当に爆発する」と感じた日もありました。

スキマ時間でもいいので、あなたのストレス解消できるものを見つけてみてください。

 

年子育児におすすめしたい便利グッズ

「年子育児がしんどい。」そんなあなたへ。

年子育児でおすすめしたい便利グッズを7つご紹介します。

 

  1. ステップ台
  2. おんぶ紐
  3. 電動自転車(幼児2人乗せ可能)
  4. ハーネス
  5. バスチェア
  6. スイマーバー
  7. ベビーベッド

 

①〜④は、お出かけの際に重宝する便利グッズです。

 

①冒頭でもお伝えしたベビーカーに取り付けるものです。

色んな種類がありますが、我が家はこちらを購入しました。


 

現在、上の子4歳・下の子2歳ですが、お出かけ中に上の子が「つかれたよーすわりたい」と口にすることが多いです。

もちろん、下の子はベビーカーに乗るので、上の子は歩いてもらっていましたが、途中で立ち止まったり寝転んでしまったりすることも多々あります。

 

もう抱っこ紐もできる月齢でもないので、ぐずるときは片手抱っこでベビーカーを押していました。

4歳児の抱っこは、本当に重たくて大変です。

 

それが今では、上の子がステップ台に座り、二人同時に押して移動することができます

お出かけがグンと楽になるので、ぜひおすすめしたいです。

 

②抱っこ紐でもおんぶ紐ができるものであれば大丈夫です。

我が家では、下の子がおんぶできる月齢になってからは、お家・お出かけ問わず下の子をおんぶしていました。

 

理由は、上の子が「だっこー!!」と言ってくることが多いからです。

下の子をおんぶしているので、抱っこはできます。

 

抱っこよりもおんぶのほうが、移動もしやすいのでお買い物の時などに大活躍します

 

我が家は、第一子出産前にエルゴの抱っこ紐を購入しました。

エルゴにも色んな種類があるので、一度公式サイトをチェックしてみてくださいね。

 

 

③下の子が1歳になったタイミングで、幼児2人乗の電動自転車を利用しています。

上の子が幼稚園へ通うことが決まったので、外出時の移動手段は電動自転車が多いです。

 

下の子が寝ているときには、おんぶであれば自転車に乗ってお迎えもできるので、一台持っていると便利ですね。

 

公式サイト:

【公式】子乗せモデル Gyutto(ギュット)|電動アシスト自転車/自転車|Panasonic

ビッケ | 子ども乗せ 電動アシスト自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社

子供乗せ×電動自転車ヤマハPAS - 電動自転車 | ヤマハ発動機

 

子乗せの電動自転車で、とくに有名な3社の公式サイトをアップしました。

電動自転車の購入を検討中のママさんは、ぜひ一度チェックしてみてください。

 

 

④上の子・下の子ともに、よちよち歩きの時期からおすすめです。

とくに、下の子が歩き出したときは、上の子と下の子の手を引いて移動する必要があります。

 

ただ、親の手を振り払って、自分の行きたいところへ飛び出すことも多いです。

そんなときに、ハーネスがおすすめです。

↑こちらです。

リッチェルのハーネスは安価で手軽に購入できました。

 

「犬みたい・・・」と思われる方も多いですが(実際に私もそう思っていました。)、安全面と考えるとかなり重宝しました

我が家でも、下の娘がとっても好奇心旺盛でよく手を振り払って、自分の好きな場所へ走っていました。

 

⑤バスチェアは、生後2ヶ月〜使用できるものや、生後6ヶ月〜使用できるものなど色んな種類があります。

我が家では、お座りができるようになる6ヶ月頃から使用できるバスチェアを使用していました。

↑こちらです。

 

下の子が動き始めると、ますます目が離せなくなりますよね。

動き出すまでは、洗面所にバウンサーを置いて待機していましたが、寝返りやハイハイをし始めると、心配なので、一緒にお風呂の中で待機していました。

 

そのときに、バスチェアにお座りして待っていました。

リッチェルのバスチェアは、空気を入れて膨らませるタイプなので、使わないときには空気を抜いて保管できますので置き場所に困らないです。

 

また、リッチェルのバスチェアはリビングなどでも使用できるので、お座りの練習にもオススメです。

 

⑥スイマーバーは、首が座ってから利用できるものです。

スイマーバーを首につけて湯船の中にいると、赤ちゃんが浮いていられるので、ママの身体を洗っているときなどに便利です。

ただし、スイマーバーをつけているときは、子どもの目を離せないようにしましょう。

実際に、当時は目を開けながらシャンプーや洗顔などをして様子を見ていました。

 

下の子は、嬉しそうにプカプカ浮いて泳いでいました。

もしものことを考えて、湯船のお湯は少なめにするとより安心ですよ。

 

上の子もまだ小さいので、子どもたちが溺れないくらいの浅いお湯にしていました。

 

⑦ベビーベッドは、下の子が1歳前になる頃まで使用していました。

 

・上の子が下の子のいたずら防止

・下の子が上の子のおもちゃなどの誤飲防止

・下の子のオムツ替えやお昼寝時

 

などに重宝しました。

ベビーベッドによっては、オムツやおしりふきを保管できる収納スペースもあるので、ベビー用品の消耗品等は、まとめて置くことができるので便利です。

我が家は、いただきもののベビーベッドを使用していましたが、今では上記のように折り畳めたりする軽量のものもあるんですね。

ベビーベッドも、画期的な商品が増えています。

 

最後に

そこで今回は、「年子育児でしんどい・辛いと感じること」「年子育児におすすめしたい便利グッズ」についてお話ししました。

年子育児は、とくに乳児期が大変ですが、ひとり立ちするタイミングも同じ頃なので、大きくなってからラクになるという声も多いです。

 

ぜひ、色んな便利グッズをフル活用して、年子育児を楽しんでみてください!

また、何か便利なものが見つかったら、随時お伝えしたいと思います。

 

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