4歳過ぎても昼寝をする我が子 そもそもお昼寝は何歳まで?
こんにちは、マリーです!
今日から、二学期が始まりました。
息子の長い夏休みもついに終了です。
そんな4歳の息子は、実は夏休み中に週2〜3のペースでお昼寝をしていました。
本当に昔からよく寝る子なんです・・・。
ときには、2歳半の娘よりも長く寝ることもあります。
早い子は、「2歳過ぎからお昼寝をしなくなった」という声も聞きます。
そもそも、お昼寝は何歳までなのでしょうか?
今回は、「お昼寝は何歳まで?」「お昼寝をするときの注意点」についてお話ししたいと思います。
お昼寝は何歳まで?
「4歳過ぎても、いまだに昼寝をしている息子。問題ない?」
お昼寝は、何歳までなのでしょうか?
お昼寝をする時期は子どもによってさまざまですが、大体5歳頃にはお昼寝しなくなるようです。
子どもの睡眠時間の目安としては、次の通りです。
新生児(0ヶ月〜3ヶ月頃) |
16〜20時間 |
乳児(3ヶ月〜1歳頃) |
13〜15時間 |
乳児(1歳〜3歳頃) |
11〜12時間 お昼寝1.5〜3.5時間 |
幼児(3歳〜6歳頃) |
10〜11時間 お昼寝5歳頃までになくなる |
*参考サイト:「未就学児の睡眠指針」
4歳は、お昼寝含めて10〜11時間の睡眠であれば問題ないようです。
ちなみに、息子は6時半頃に起きて、19〜20時までには寝ています。
お昼寝は1〜2時間くらいなので、平均の睡眠時間を確保できています!
むしろ、お昼寝した日は平均以上眠っているかもしれません汗
お昼寝は、夜の睡眠不足を補うものです。
そのため、早寝早起きを心がけて、生活リズムを整えていきたいですね。
お昼寝をするときの注意点
「4歳でお昼寝をするときの注意点は何かある?」
次に、お昼寝をするときの注意点を2つご紹介します。
- 寝すぎない
- 昼寝の時間を決めておく
幼児期になると、お昼寝の必要性がなくなってくる時期でもあるので、寝すぎないようにすることが大切なポイントです。
できれば、長くても2時間くらいまでにしておくことをおすすめします。
我が子もそうですが、2時間以上のお昼寝をすると就寝時間が遅くなります。
お昼寝をした日は、大体20〜21時頃になってしまうことも。
お昼寝をしない日は、早い場合19時に寝ています。
そのため、あらかじめお昼寝の時間を決めておくことをオススメします。
お昼寝をする日もしない日も、生活リズムを整えることが大事ですね。
最後に
今回は、「お昼寝は何歳まで?」「お昼寝をするときの注意点」についてお話ししました。
個人的に、快適な睡眠を作るポイントは、外でたくさん遊ぶことだと考えています。
外の空気をたくさん吸って、太陽の光を浴びながらお友だちと遊ぶことは、子どもにとって良い刺激になること間違いなしですよね。
子どもには、お昼寝も含めて快適な睡眠時間を過ごせるように、生活環境から整えていこうと思います。