子育てマリーのスローライフ

自分らしくのびのびと過ごすための雑記ブログ〜育児・美容〜

子どもの傘のデビューはいつから?2歳と傘を使うときは【事前準備】が大事!

こんにちは、マリーです。

今週は、梅雨の影響もあり天気がよくないですね。

 

そこで今回は、「子どもの傘はいつから使えるのか?」についてお話ししたいと思います。

 

 

子どもの傘はいつから使えるの?


早速、「子どもの傘はいつから使えるのか?」についてご紹介します。

子どもが一人で傘を使えるようになるのは、大体3歳〜と言われています。

 

ただし、兄弟のいるご家庭では、下の子が「ぼく(わたし)もつかいたい〜!」と言うことはありませんか?

 

まさに我が家は、現在進行形です。

幼稚園児のお兄ちゃんの傘をみて、妹は「わたしも!わたしも!」と言ってきます・・・。

 

そこで、2歳の娘にも傘を買ってみました。

一番小さいサイズの35cmがありましたが、長く使うことを想定して40cmを購入。

 

2歳3ヶ月で40cmの傘ですが、問題なく使用できます。

早速、お兄ちゃんの送り迎えで傘を使って歩いて送迎していますが、色々と課題点も見えてきました。



2歳児の傘をさす時間は15分が限界!

傘を使い始めの頃は、テンションも高くご機嫌な様子です。

「買ってよかった〜!」と思った矢先!

 

使用開始約15分後・・・

 

歩くペースが落ちる→立ち止まる→傘をささなくなる→「ママだっこ!」

 

です。

 

20分くらい頑張って歩き続ける日もあれば、10分で限界になる日もあります。

2歳児は、傘を使いながら歩くことに慣れるまでには、まだ時間がかかりそうですね。

 

そのため、幼稚園に送った後の復路は、大体抱っこしながら帰っています

傘を使いながらの抱っこは、かなり負担がかかります。

 

そこで、ぐずったときにあると便利なものをご紹介しますね。



2歳児との雨の日のお出かけにあると便利なもの

雨の日に、2歳児と一緒にお出かけするときには、以下のものを用意しておくと安心です。

 

  1. レインコート(親子)
  2. 長靴(親子)
  3. 抱っこ紐やおんぶひも(親)
  4. プレイウェアまたは砂場着(子)

 

一つずつ、それぞれご紹介しますね!



2歳児との雨の日のお出かけにあると便利なもの:①レインコート(親子)

雨の日は、ママも子どももレインコートを着用しましょう。

未就学児は、まだ傘を上手に使えないことも多く、傘だけでは濡れてしまこともあります。

 

レインコートには、簡単に着用できるポンチョと、上下が別々になっていて足まで雨を守れるレインコートの2種類があります。

ぜひ、ママが使いやすい方を選んでみてくださいね。

 

ちなみに私は、ネットで自転車でも使いやすいポンチョタイプのレインコートを買いました。

娘もポンチョタイプです。(近所の西松屋でセール中で格安でした!)



2歳児との雨の日のお出かけにあると便利なもの:②長靴(親子)

いわゆる、レインブーツというものです。

雨の日は、水たまりで遊ぶことを想定して、長靴を履かせましょう。


ママも、足元をみながら歩くことに集中できないこともあるかもしれません。

(子どもから目を離せないことも多いかと思います。

 

そのため、親子で濡れない長靴がおすすめです。



2歳児との雨の日のお出かけにあると便利なもの:③抱っこ紐やおんぶ紐(親)

ぐずったときには、抱っこ紐やおんぶ紐があるとおすすめです。

できれば、雨の日でもかさばらない抱っこ紐やおんぶ紐が便利ですね。



2歳児との雨の日のお出かけにあると便利なもの:④プレイウェアまたは砂場着(子)

ぐずったり、疲れて座り込むこともあるかもしれません。

もしくは、滑って転んでしまう可能性も。

 

そんなときは、プレイウェアがおすすめです!

プレイウェアとは、このようなものです。

↓↓↓

 


 

 

肩紐がサイズ調整できるので、長く使用できそうですね!

プレイウェアを入れる袋も付いているので、持ち歩きに便利です。

 

在庫があれば、バースデイや西松屋でも売っているようです。

ちなみに、私は息子のお気に入りの柄がなかったので、手作りしました。

 

プレイウェアの作り方は、こちらの動画を参考にさせていただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=RcG1LBREPpY

 

ナイロン生地は、楽天で購入しました!

近所の手芸屋さんへも行きましたが、ナイロン生地の種類が少なかったです。

 

一方、ネットはナイロン生地の種類が豊富で子どもとゆっくり選べました。

 


 

 

上記のような、可愛い猫さんの柄もあります!

 

手作りは時間がかかりますが、子どもの体格に合わせて作れるのがメリットです。

上記の動画は90サイズでしたが、110の息子用に少しサイズを大きくして作りました。



最後に

雨の日のお出かけは大変ですが、子どもにとって楽しい思い出になることも多いです。

とくに、2歳児を一緒にお出かけをする際は、事前の準備をしておくと安心ですよ。

 

ぜひ、色々と試してみてくださいね。

最後までみていただき、ありがとうございました!