トリートメントは2歳でも使える?子どものトリートメントのおすすめ時期は【ヘアトラブル】が起きてから!
こんにちは、マリーです!
もうすぐ2歳半の娘の髪の毛が伸びてきて、ヘアアレンジを楽しんでいると同時に、ヘアトラブルで悩んでいます。
とにかく、娘の髪の毛が絡まる&きしみます。
上の子は男の子なので、髪の毛が伸びたらカットしていますが、娘はヘアアレンジをするために伸ばしているので、どうしようかと迷っていました。
別記事でもお話ししましたが、親子で使えるシャンプー&トリートメントを色んな商品で試している最中です。
(使用感については、1ヶ月使用した後に別の記事でお話しします。)
まさに今、試しに使っているシャンプー&トリートメントは赤ちゃんから大人まで使える敏感肌にやさしいものなので、娘にもトリートメントを少量つけてみました。
結果、髪の毛がきしむことなく、さらっさらになりました。
今回は、「子どものトリートメントはいつから?」「子どもの髪の毛が絡まる原因」についてお話しします。
子どものトリートメントはいつから?
「トリートメントは、1歳〜2歳でも使用できるの?」
トリートメントはいつからでも使用できますが、使用する際は子どもでも安心して使える成分のものを選びましょう。
トリートメントやコンディショナー、リンスは、子どもに絶対必要なものではありません。
実際に、成人男性でも毎日トリートメントをつけていない方もいますよね。
シャンプーのみでもヘアトラブル等がなければ、無理に使用することはありません。
ただし、子どもの髪の毛が
・絡まる
・きしむ
・頻繁に静電気が起こる
などがある場合は、一度トリートメントを使用してみてもよいでしょう。
実際に、我が家の娘は、こちらの商品を使用しました。
ママ&キッズ(ママアンドキッズ)のオリゴトリートメントミルクHS(公式サイト)です。
上記のトリートメントは、ノンシリコンで0歳の赤ちゃんから使用できる肌にやさしい商品だったので、安全性も高いです。
子どもにトリートメントをつけるときは、「頭皮につけないこと」と、「十分にすすぐこと」を意識しました。
まずは、週2〜3回からトリートメントを使用して、髪の毛の状態をみてみようと思います。
子どもの髪の毛が絡まる原因
先ほどは、「子どものトリートメントはいつから?」についてお伝えしました。
そもそも、子どもの髪の毛が絡まる原因は何でしょうか?
主に、以下の3つの原因があります。
- ドライヤーをしていない
- ブラッシングをしていない
- 髪の毛が細く静電気が起こりやすい
①「ドライヤーをしていない=髪の毛が濡れたまま」は、髪のキューティクルが開いている状態です。
髪のキューティクルが開くと髪同士で摩擦が起きやすくなり、絡まりやすくなることはもちろん、髪の毛が傷む原因にもつながります。
②ブラッシングをしていない状態は、髪の毛が絡まりやすくなります。
そのため、お風呂上がりや朝の身支度の時などに、ブラッシングを習慣にしておくとよいですね。
③子どもの髪の毛は、大人よりも細いので静電気が起こりやすいです。
他にも、シャンプーだけで済ましていることが原因で、髪の毛がより絡まってしまうこともあります。
上記のように、子どもの髪の毛にトラブルのある場合は、ぜひ一度トリートメントを試しに使ってみてください。
最後に
今回は、「子どものトリートメントはいつから?」「子どもの髪の毛が絡まる原因」についてお話ししました。
子どもによって、髪質や髪の量はさまざまです。
髪の毛が細く絡まりやすい髪質の子どもの場合は、トリートメントをつけて髪の毛の様子をみてみるとよいでしょう。
我が家も、「まだ2歳なのに、トリートメントをつけても大丈夫なのかな?」と思っていましたが、子どもでも使えるトリートメントなら安心して使用することができました。
1歳前後の子どもでも、髪の毛が絡まる頻度が高い場合は、ぜひ一度検討してみてください。