もう悩まない!子どもの予定を忘れるときに大活躍するもの・こと5選
こんにちは、マリーです!
大失態をしてしまいました。
実は、幼稚園の行事を失念することが多いのです・・・。
先日、園では水遊びの予定があり、朝の送迎時に先生に「水遊びセットはお持ちですか?」と聞かれて、「え!今日でしたか!?」というパターンです。
再び、水遊びに必要な着替えを一式持って行きましたが、先生の一声がなければ息子は水遊びができませんでした。
少し前には、息子の1年前の写真(入園式や運動会など)をネット注文することも忘れており・・・。(思い出したときには、締め切りを過ぎていましたが、なんとか対応していただけて解決済みです。)
「忘れっぽい人でも、スケジュール管理ができる方法を知りたい!」
そこで今回は、「なぜ子どもの予定を忘れてしまうのか」と「子どもの予定を忘れるときに大活躍するもの・こと」についてお話ししたいと思います。
なぜ子どもの予定を忘れてしまうのか
そもそも、一体なぜ子どもの予定を忘れるのでしょうか?
ということで、まずは根本的な原因を探ってみました。
スケジュールを忘れてしまう原因は、以下の3つだと考えています。
- 幼稚園のお知らせ(プリント)を管理できていない
- カレンダーなどにメモしていない
- 家族で共有できていない
①お恥ずかしながら我が家の場合は、そもそも幼稚園のプリントを管理できていないところから始まります。
幼稚園のお知らせは、子どもたちのおもちゃとして遊ばれないように、サッと目を通したらすぐに見えないところへ直しています。
流れとしては、以下の通りです。
子どものかばんを取り出す
↓
プリントを確認
↓
子どもたち「あそぼー!おやつー!」
↓
プリントをテーブルの上に置いたままor重ねて見えないところへ一旦隠す
そのため、頭の中ではインプットしていても、他のことに気を取られて忘れたままになっています。
②日程のわかるものは、すぐにカレンダーに書き込めばいいのですが、子どもたちに落書きされる可能性があります。
「子どもたちが就寝後に書こう!」と決めてから、時間が経つと書き忘れてしまうというパターンです。
③夫も一緒に参加できる行事は、決まり次第すぐに電話かメールで伝えています。
ただ夫も忘れっぽいので、メールで伝えていても読み飛ばすことが多く、”完全に”家族で共有できていません。
実際に、昨年の参観日の日程を口頭と電話、メールでも伝えていましたが、前日まで忘れられていました。
子どもの予定を忘れるときに大活躍するもの・こと
では、子どもの予定を忘れずにスケジュール管理するには、どうすればよいのでしょうか?
子どもの予定を忘れるときに大活躍するもの・こととしては、以下の5つあります。
- カレンダーアプリを活用する
- 写真で撮影する
- 紙のカレンダーや手帳に書く
- 付箋に書いて見えるところへ貼る
- 家族で共有し合う
①カレンダーアプリのメリットは、
・色を変えられる
・通知がくる
・家族みんなで共有できる
という点です。
スマホは身近な持ち物でもあるので、すぐに確認できますよね。
また、色を変えられるので、家族みんなでスケジュール管理ができます。(ママは赤、パパは青、子どもは黄色など)
その上、通知をオンにしておくと、日程が近くなると通知でお知らせしてくれます。
私の知っているカレンダーアプリは、Googleカレンダーです。
実際に、仕事のスケジュールはGoogleスケジュールで管理しています。
プライベートも、色分けしてGoogleカレンダーで管理しようと検討中です。
②幼稚園のお知らせは、写真で撮影することも一つの方法です。
もしも、お知らせのプリントを紛失しても、簡単に見返すことができるので安心ですね。
提出物のあるプリントはなくすと大変ですが、お知らせ等のプリントは撮影しておくといいかもしれません。
③紙のカレンダーや手帳のメリットは、頭に入り忘れにくいことです。
スマホで入力するよりも、紙に書く方が頭に残りやすいようです。
学生時代に、テスト勉強するときによく「書いて覚えろ。」と大人に言われてきましたが、書くことで脳に記憶されるんですね。
④付箋に書いて、いつも見える場所へ貼る方法もあります。
子どもの頃、実家の冷蔵庫にホワイトボードでメモする親の姿をよく見ていました。
大切なことは見える場所へすぐに書き込んでおくこともいいですね。
⑤やはり、家族で共有し合うことは大切なことです。
パパや親などに伝えて、お互いに忘れないように意識するだけでも思い出しやすいですね。
最後に
我が家では、スケジュール管理の前に、まずは幼稚園のプリント整理から始めました。
「プリントはすぐに隠す」ではなく、「幼稚園関係の書類のファイルへ収納する」ことを徹底します。
その際に、プリント撮影もしています。
プリント撮影の一番のメリットは、子どもの給食のメニューをすぐに確認できるようになったことです。
我が子はよく、「きょうのきゅうしょくはなに?」と聞いてくることが多いです。
いつもはテーブルの上に置いていましたが、汚れたり下の娘にいたずらされたりするので、見えないところへ隠していました。
結局、給食のプリントもどこへ置いたかわからなくなっていました。
写真で確認できるようになってからは、すぐに見られるので手間が省けますね。
あとは、給食と晩ごはんが被らないようにもなりました。
その次に、紙とスマホでスケジュール管理を行い、夫と毎日のように共有し合うことに決めました。
色々、試してみてよかったことをまたお伝えしたいと思います!